令和で性格診断!筆跡診断してみよう♪後半

こんにちは、タロット占い師のけもののふくみです。

『令和』でわかる筆跡性格診断の前半楽しんでいただけましたか?
後半はもう少しマニアックなものをご紹介します!
紙に書いた『令和』を手元に準備して、それでは後半スタートです!

 

『令和』でわかる筆跡性格診断 後半

ポイント6 接筆の開閉

線と線が接している場所のことを「接筆」といいます。
今回は『令和』の『和』の口の部分をみていきますよ!
左上と右下の接している箇所が開いているか?閉まっているか?に注目してください。
ここでは、金運がわかります。

左上は”始まり”です。導入部ですね。
ここから、外からの刺激に関するあなたの姿勢がみえてきます。
左上が開いている人は、オープンなタイプです。
お願いごとを気前よく引き受けたりしてくれる人。
適度な柔軟性を持っているため人付き合いが得意なタイプで、金運や仕事運がよいタイプといえます。

右下は”終わり”です。最後の横線を”収筆”といいます。
ここがしっかり閉じていないということは”詰めが甘い”ということになります。
計画性がない・行き当たりばったりなタイプといえるかもしれません。
お金の使い方という視点でみると、ついつい使いすぎちゃったなんて・・・浪費タイプといえるかもしれませんね。

始まりの接筆が開いていて、終わりの接筆が閉じている人は、収入多くて貯金もできるってこと!?

ポイント7 頭の長さ

頭の部分に特徴があるかないかをみていきましょう。
ここでは、目立つことが得意かどうかがわかります。
特に長さがわかりやすいので、『和』ののぎへんの頭の部分でみていきましょう。

ここが長く、印象的な人は、目立つことに抵抗がありません。リーダーシップもありそうです。
字の上部に特徴のある字を書く人は、周りから一歩前を歩いていたい、上位にいたいという気持ちが強いということ。
社長さんに多い特徴のようです。
今回はのぎへんでしたが、特徴が出やすいのは”東”など縦線が中央を通る文字。この頭部突き出し部分の長さが長いほど、その傾向は強いと思います。

ここが短く、へんを小さく書く人は自己主張はあまり得意なタイプではないです。
みんなと同じでいることで安心するタイプです。

ポイント8 横線の長さ

横線の左右のバランスをみていきましょう。
横線が長く、特に左側が長いバランスで字を書く人は積極的なタイプです。
さきほどの頭部突出タイプと違うのは上位にいたいというよりはリードしたいタイプで目立ちたいというよりは才が抜き出たいというタイプです。
ですので、自分の意見を積極的に発言し行動を起こしていくタイプです。

頭部突出タイプも横左突出タイプも、私!私!と自己主張強めなので、人の話を聞くのは苦手かもしれないな

ポイント9 文字の形

縦長にシュッとした文字を書くか、横に広がった文字を書くか?文字の形をみていきましょう。
ここではセンスがみえてきます。
横に広がった文字を書く人は、庶民的な感性も持ち主で、みんなでわいわい楽しめるものが好き。なので流行のものを取り入れたりして、交流を
楽しむタイプといえそう。
縦に長い文字を書く人は、自分の感性というものがしっかりある人。しかも繊細な世界が好きな人が多い傾向に。文学の世界、芸術の世界、そういったものに独自の世界観をもっていそうです。

文字の印象としても横広は親しみやすく、縦長な優美なイメージ。なりたい印象に合わせて意識したいところ

ポイント10 線交差

線が交差する、はみ出しちゃう勢いのある文字を書く人の特徴を紹介します。
現場で働く職人タイプに多い字のようです。
判断に悩むのを嫌い、その場で即決するタイプの人が多いです。
けじめや筋を通すことを重要視する傾向が強いと思います。

以上、前半・後半にわけて10個のポイントをご紹介しました。
楽しんでいただけたでしょうか??
身近な人の文字でぜひお試しください。

前半まだ読んでない!という人はこちらから

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